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熊野三山とは

冬の行事・祭礼Winter

御滝注連縄張替式【熊野那智大社】

12月27日

那智の大滝の滝口で注連縄の張替式がおこなわれます。

那智の滝ライトアップ及び除夜祭【熊野那智大社】

12月31日

大晦日から元旦にかけて厳かな雰囲気の中ライトアップされた那智の滝を見ることができます。

除夜の鐘【那智山青岸渡寺】

12月31日

青岸渡寺の鐘楼堂から除夜の鐘が響きます。また、日没より元旦の夜明けまで三重の塔がライトアップされます。

開寅祭【熊野本宮大社】

元旦 午前2時~午前4時

元旦のこの2時間の間は、各御本殿の御扉を御開き奉り、神様とお近づきになれる貴重な時で御座いまして、この時間にお参りする事を古くから「開け寅詣で」と申し、一層の御蔭を頂けると言われています。

八咫烏神事(特殊神事)【熊野本宮大社】

1月7日 午後5時

国家攘災、国民除疫を祈り、調製した午王神符(お烏様)を神前に献じて祓い清め、年頭に作られた宝印の押し始めの祭りで、別名「宝印神事」とも云います。 この御祭りに参列された方だけに白玉午王(白紙午王)を授与されます。

節分会【那智山青岸渡寺】

2月3日

参拝客は裃姿となり、厄払や商売繁盛、家内安全、交通安全、合格祈願などそれぞれの願いを託して、両手を合わせ祈祷を受け豆まきをします。

節分祭【熊野那智大社】

2月3日

追儺式やお弓、宝物殿回廊からの豆まきが執り行われます。
境内では約15m先にある「鬼」と朱文字で書かれた直径約1.5mの大的をめがけ矢を射ます。裃姿の参拝客らが枡を手に宝物殿の回廊から豆まきをします。

お灯祭【熊野速玉大社】

2月6日

2月6日夜行なわれる摂社神倉神社の例大祭。白装束に身を固め祈りを込めた松明を持った上り子が、急峻な石段を駆け下りる。1800年以上の伝統があり、全国に伝わる火祭の中でももっとも勇壮な炎の祭典として名高い。

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